京都シルバーバーチ読書会

学習のポイントと参加者の感想



<2025年11月2日(日)>

① 救済の観点から見たスピリチュアリズムの全体像 講義発表(3)

② 霊的真理の普及活動を始める前の準備について


前半の学習:講義発表

11月も前半は講義発表を行いました。救済の観点から見たスピリチュアリズムの全体像から、「(3)霊的真理を地上に降ろすまでのプロセス」「(4)霊的真理から救いに至る自力救済のプロセス」「(5)学習のまとめ」を、3人の参加者にリレー形式での発表です。


発表者には読書会が始まる前に少しだけ早めに来てもらって、スムーズに一つの講義として繋いでいけるようにリハーサルを兼ねて講義練習を行っています。練習には、当日に発表しないメンバーも任意で参加し、できるだけ学び取りたいという気持ちが伝わってきて、京都シルバーバーチ読書会の参加者全員が、心をひとつに講義発表に取り組むことができるようになってきました。


リレー形式の講義発表は、先月の10月と今月に初めての試みでした。チームでの発表ということで、それぞれがひとつの講義にしようという意識を持ってくれていて、10月のチームも11月のチームも、個性は違っても調和のとれた講義発表になりました。


また、9月には、読書会に参加するようになってまだ比較的新しい参加者が初めて講義発表に臨みました。

今回、講義発表をすることで2つの大きな成果を得ることができました。


ひとつは、受け身の自分を抜け出し、人に伝えるための勉強に意識が切り替わったことです。

もうひとつは、自分の発表だけでなく、他の人の発表を自分のことのように一緒に応援する気持ちが表に出てきて、全体の調和が増したことです。


霊界の道具として一丸となって働くには、私たち地上人の結束は欠かせません。自分自身の成長が全体の成長に寄与していくことを意識して、日常生活を正し、真理の正しい理解と正しい実践に努めていくことの重要性も改めて皆で確認しました。


後半の学習:「霊的真理の普及活動を始める前の準備」

後半は、思想体系Ⅲより「霊的真理の普及活動を始める前の準備」を輪読した後、ポイントを確認しました。


前半の講義発表の「(4)霊的真理から救いに至る自力救済のプロセス」と内容が重なる部分が多く、関連付けて学習を深めました。何度も学習していて、よく知っていると思っている内容でも、成長段階によって理解が深まったり、これまで気付かなかったことが見えてきたりします。また、真理の正しい理解と正しい実践、正しい信仰心の確立、自分で自分を救うことなど、何をすべきかを意識してく読み方をしていくことは非常に重要です。


霊的成長の歩みは、終わりなき永遠の旅路です。歩めば歩むほど先にまた新たな道が見えてくると、シルバーバーチが言う通りだと実感しています。何度でも初心にかえり、更に真理の理解を深めて、信仰的歩みを通してイエスの地上の道具として人類救済の為に頑張っていきましょう!


(参考リンク)

●スピリチュアリズム普及会 公式YouTube

救済の観点から見たスピリチュアリズムの全体像 へ

●スピリチュアリズム普及会 スピリチュアリズムの思想体系Ⅲ

(2)霊的真理の普及活動を始める前の準備 へ



参加者の感想

今回は「救済の観点からみたスピリチュアリズムの全体像後半の講義発表」と「真理の伝道を始める前の準備」について学びました。

後半の学習では、前半の講義発表の内容と繋がった内容で、日常生活の中での地道な実践によって自らを救い、神との絆を深めていく、そうした信仰実践の道の大切さを改めて感じました。自力救済のプロセスを丁寧に確認することで、初心に立ち返ることができました。また、イエスが地上再臨を果たされた今、常にイエスに思いを向けることが人類救済につながるという内容が心に深く響きました。イエスの存在を実感することが増えてきたのは、人類救済のために働いてほしいというイエスの愛の願いからであることを学び、イエスのお気持ちにさらに近づけたことが大変うれしく、感謝の気持ちがあふれてきました。一人でも多くの人がイエスにつながり救われるように、少しでもイエスの思いを我が思いとして生きられるように心を向け、道具としての内容を整えていけるよう精進してまいります。

自力救済のプロセスの図は一人ひとりが神とつながり、神との絆を深めていくことのできる魂の救いを表していることを改めて感じ、深い感動を覚えました。「霊主肉従の努力を重ね、神が願った生き方ができるように励んでいこう」と決意を新たにすることができました。

メンバー3人によるリレー形式の講義発表では、一人ひとりから学びを得られただけではなく、読書会メンバー全体が調和の中で結ばれていると感じました。それは、皆がイエスの兵士として、人類救済のために働きたいという強い思いを共にしていたからだと思います。「イエスに付き従い、人生を捧げてまいります。」と、皆とともに心を合わせ、新たな決意を固めることができました。(40代女性)

今日は前半で3人の講義発表を聴きました。3人とも、個性は違いましたが、3人共がそれぞれに訴えかける力を持ち、聴いているこちら側も、パワーをもらいました。「他者に力を与える講義」を3人の方は実践されていて素晴らしいと思いました。

後半の霊的真理の普及活動を始める前の準備についての学習は、前半の講義発表の内容を補足する内容であり、私たちスピリチュアリストの日常に深く関わる内容でした。前半で、霊的姉妹の奮闘を見た後でしたので、一層気持ちを引き締めて、自分が進むべき方向性を学ぶことができました。こうしてお互いに刺激し合いながら、高め合いながら真理に邁進できることの幸せに感謝いたしております。

なかなか日々の実践の中にあっては自分の成長が確かめられないために、なかなか自分に自信を持つことができませんが、親さま、イエスさま、背後の霊界の方々への確信と信頼のもと、今まで導いてきてくださったのだから、これからもきっと、自分が真摯に努力を続けてさえいれば、必ず導かれると信じて、イエスの兵士となるための準備を重ねてまいります。いつも霊的な心を高めるような読書会をしてくださり、ありがとうございます。京都読書会の全員で手を携えて、向上の道を歩んでいきたいです。(60代女性)

本日は、3人のリレー形式による講義発表と、霊的真理の普及活動を始める前の準備についての学習でした。講義練習や発表を重ねていく中で、霊的兄弟姉妹のつながりが深まっていく実感があり、嬉しい気持ちになりました。前の二人が堂々とイエスの代行者としての役割を果たされた姿に力をいただきました。少し咳が出ていたので、二人に迷惑をかけるのではないかと心配があったのですが、発表の前に「天の親様に道具としてお使いください」と祈り、なんとか終えることができましたことに感謝しております。

何年も前に霊的覚醒を体験していながら、やっと正しい信仰心が身につき始めていることに、我ながら時間かかりすぎではないか?と自問したこともありましたが、本日の学習の中でも触れられていたように、「愛にかかわることは、ゆっくりと、微妙に、しかし確実に変化する」というシルバーバーチの言葉通りであると感じました。

自身の成長の過程を知るからこそ、他者への成長に対しても寛容でいられると感じますし、霊的気づきを得る度に、より自身の至らない点に気づくことになり、謙虚な気持ちになれるようにも感じました。常に天の親様とイエスと共にあることを意識し、そして愛と覚醒を体験した時の感動と初心を忘れずに、毎日を霊的真理に照らして過ごしてまいります。本日もありがとうございました。(50代女性)

3人リレー形式での講義発表と、霊的真理の普及活動を始める前の準備について学習しました。講義発表では、3人で一つの講義を作りあげるため、調和を意識して臨みました。こうしてイエスの教えを語らせていただけることは、本当に幸せなことだとあらためて感じ、感謝の思いでいっぱいです。

後半の学習では、以前、私自身がそうであったように、神に対する絶対的信頼と、スピリチュアリズム人生への強固な決意がなく、困難に出会うとくじけてしまい、スピリチュアリストとしての基本的姿勢が確立していませんでした。それは、日々の心のあり方や、一つ一つの実践ができていなかったからです。

今日はまたあらためて初心に戻り、日常生活を正すこと、霊主肉従の努力など、真理の正しい実践の重要性を感じました。イエスの兵士として、イエスとともに地上人生を歩めることは、本当に幸福なことです。その恩恵に心から感謝し、神とイエスに少しでも報いるためにも、真理の正しい理解と実践に努め、道具としてしっかり使ってもらえるよう、霊的成長していきたいです。(40代女性)

今日は、3名の講義発表と霊的真理の普及活動を始める前の準備について学びました。まず、講義発表については、みなさん、大きな声で話すという一番大事な項目はクリアしておられ、その上で、語る内容も心に届き、理解が深まりました。一生懸命さも伝わり、素晴らしかったと思います。

そして、今日の学びの「霊的真理の普及活動を始める前の準備」についてですが、なんだか初心に帰れました。霊的成長に対しても、自分では全く分からず、ひとつの問題をクリアしても、また違う問題がやってきて、その度につまづく自分がいて、なんだか同じことを繰り返しているのでは?と思っていました。「苦しみはありがたいもの」などとは、到底いつも思えず、その時は、落ち込んだり、腹が立ったりと、色んな感情が沸いてきます。そして、祈りによって自分の観点が地上から霊界へと引き上げられ、「自分は霊的成長のために、今、これを体験している」と理解するのですが、また別の問題が起こると、また地上的観点から見てしまい、いつも霊的観点、霊的視野で居続けることの難しさを痛感しています。

しかし、それが理想であり、肉体を持ちながらも、霊的視野でいつもいられる自分になれるよう、これからも努力精進していきます。そのためには、先月から学んでいる通り、祈りによって神と霊界の援助をいただけるよう努め、自分自身の努力によって霊界と一体となって、これからも日々学びと実践を深めていきます。ありがとうございました。(50代女性)

私は霊的成長の道は、真理の正しい理解、正しい実践、神と摂理への絶対信頼を、一生をかけて一直線に進んでいくものだと思っていました。何回もスパイラルのようにくりかえし歩み、だんだん深まっていくものだということをお聞きして納得しました。私は一通り、真理の理解、実践、神と摂理への絶対信頼はできているつもりでしたが、それは本当に頭で理解した浅い歩みでした。

スピリチュアリズムは実践主義です。霊主肉従の努力もレベルがあるし、真理の学習も自ら人に伝えられるように学べば、いくらでも実践も変わってくると思います。一足飛びにはいかないので、今は目の前に開かれている道の中で霊界の方々の導きに感謝を持ち、一つひとつ確実に学びを深め、実践を深めていきたいです。そして、何があっても簡単には吹きとばされないよう、神と摂理への絶対信頼をこの逆風の世の中で持ち続けたいです。

前半は講義発表を聞かせていただきましたが、3人とも芯がしっかりしているので、それぞれの表現方法がとても参考になりました。皆の心がひとつになっている時間でした。(60代女性)

本日は、3名の方によるリレー形式での講義発表がありました。皆さん、よく通る大きな声で語る言葉に霊力がみなぎり、真理の理解とともに、霊的エネルギーが注がれる調和のある講義でした。霊界の方の思いを代弁できる講義とは、こうした一体感のある、霊力が注がれる講義だということがよくわかりました。とても感動しました。

後半の霊的真理の普及活動を始める前の準備についての学習では、まず自分自身が「霊的新生」をすることの重要性を学びました。霊的真理の伝道は、最高の利他愛の実践ですが、霊主肉従の努力により、日常の歩みを物質中心ではなく霊中心にした、質素で清らかな生活を心がけることが前提となります。

人のために良いことをしたいと行動している人はいますが、物質中心の生活に陥っているため、自己満足やエゴ、押しつけという形になり、本物の利他愛にはつながりません。霊的真理の正しい理解の上に築かれたものが、本物の愛ある世界の確立につながります。世界の人々が、一日でも早く、霊的真理を手にする日が来ることを、心から願わずにはいられません。

そのために自分がやるべきことは、自分自身を霊的新生させることであり、「個人の救いが全人類の救いにつながる」という神の深い愛を実感できるよう、日々、真理の学習と実践に励んでまいります。

また、シルバーバーチは、「本当かどうかの確信もないまま人に教えを説くようなことをしていると、その怠慢と軽率さに大きな代償を払わされる時が必ずきます」と教えています。知識・思想レベルのスピリチュアリズムを「実践・信仰レベルのハイレベル・スピリチュアリズム」の段階に高めてはじめて、霊的成長という本当の宝を得て、真の救いに至ることができます。霊的真理は実践するためにあることを常に意識し、伝道の準備をしっかりしていきたい、との思いを強くすることができました。ありがとうございました。(50代女性)

本日の学習は、前半3名の方の講義発表があり、リレー方式で行われました。つなぎがとてもスムーズで流れるようであり、一つの講義発表のようで素晴らしく思いました。

後半の学習では、霊的真理の普及活動を始める前の準備を学びました。「救済の観点から見たスピリチュアリズムの全体像」の実践についての内容と絡めた内容で、加えてイエスの地上再臨後、真のスピリチュアリストとなるためにはどういう歩み(実践)をすればいいのかということがよくわかりました。感謝いたします。

今の自分の歩みの中での課題である、常に神とイエスとイエス率いる霊界の方々に意識を向けて、引き続き日常生活を歩んでまいります。ありがとうございました。(50代女性)

読書会前半の講義発表では、大きな声で聴きやすく、大変勉強になりました。後半は、霊的真理の普及活動を始める前の準備について学びました。

霊主肉従の努力を行った状態での利他愛の実践と、肉主霊従の状態での利他愛の実践では、その内容は全く違うということが理解できました。肉主霊従の状態では真の利他愛の実践はできないので、最高の人類愛の実践である伝道はできないということがよくわかりました。

日常生活を振り返ると、真のスピリチュアリストの3つの条件に自分が当てはまっているかというと、まだまだだと思いました。まだ、イエスは遠い存在のように感じてしまいます。神と神の摂理への絶対信頼も弱く、イエスに自分の人生を捧げる決意も弱いと思いました。日常的にイエスを実感できるように、また、読書会で新たな気付きを得られるように、学習や祈りをしていきたいと思います。(50代女性)

本日は、3名の方の講義発表があり、それぞれに違った個性があり、どの方も真理を伝えたい、荒れ果てた地上を救いたいという熱い思いが心に響いてとても感動しました。また、参考になったところがあったので、自分も取り入れていこうと思いました。

ひとつの講義をパートを分けてその一つを担い、完成できることに本当に喜びを感じます。焦ってはいけませんが、近い将来、講義練習が活かされて救われる人が現れて、真理がどんどん広まっていく世になることを願って、実践の努力をしていこうと思いました。

霊的真理の普及活動を始める前の準備の学習では、霊的真理を初めて知り得た時の心得を改めて思い出し、初心に帰ることができました。道具意識を持つこと、神と神の摂理への絶対信頼、そして、イエスの再臨を受入れること、こうしたことを大前提とすることが、これからのスピリチュアリストが歩む方向だと思いました。

神への信仰心を育み、イエスと霊界の方々に常に語りかけ、日常生活の中で霊的実践をしていきたいと思います。ありがとうございました。(60代男性)

今日は、伝道する前の心構えについて学びました。今日は、前半の講義発表でも、後半の学習でも一番胸に響いたのは「道具意識」でした。今までの社会的な価値観は徹底的に捨てよう、自分は親様の願いによって結成された、イエス率いる高級霊たちの地上の道具なのだ、その道具としての使命を果たすために霊的真理に基づいて自ら地道に努力していくのだ!という熱い思いに駆られる学習でした。ありがとうございます。(60代女性)

後半の学習がとても良かったです。書いてある通り、おっしゃる通りで反省しました。(60代女性)